当社の熊本テクノロジーセンター（熊本県菊池郡菊陽町大字原水4000-1）に勤務する社員3名が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

今回感染が確認された社員の内2名は、8月4日（火）に当社ホームページでお知らせした感染者の濃厚接触者で、8月4日（火）以降は在宅勤務を行っていました。8月5日（水）に感染が判明し現在は入院しています。
また、上述のケースの濃厚接触者ではない社員1名が、8月3日（月）の帰宅後より微熱と頭痛の症状が出て、自宅にいましたが、8月5日（水）に感染が判明し現在は入院しています。
社内の濃厚接触の疑いのある者につきましては、特定は完了しており、接触時点から14日間の自宅待機を命じ、経過観察を行っています。また、生産ラインでの業務に従事しない全社員を対象に、8月6日（木）午後より当面の間、原則在宅勤務を命じました。
構内の必要な消毒作業は完了しており、生産ラインの操業に影響はありません。

当社は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、フレキシブルワーク（在宅勤務）の推進など、諸施策を実行してまいりました。今後も、一層の社内外への感染拡大抑止と、社員ならびにお客さまや取引先の皆さまの安全確保を最優先に事業活動をおこなってまいります。