8月29日、白石第二小学校(宮城県白石市)の科学クラブに所属している4年生から6年生を対象に発電・蓄電ワークショップを行い、32名の子どもたちが電気について学びました。
振動型発電機「スティックジェネレーター」の工作では互いに協力しながら作業を進め、また、チーム対抗の電車レースでは、たくさん蓄電して自分たちの電車を速く走らせようと、ヘトヘトになりながらも一所懸命に「スティックジェネレーター」を振る子どもたちの様子が、とても印象的でした。
▲ワークショップの様子
左:▲振動型発電機を一所懸命に振る子どもたち 右:▲ワークショップのあと修了書を授与