8月7日と22日、諫早市内の小学6年生を対象に開催した「ものづくり教室」には、84名の子どもたちが参加して、燃料電池を使った四輪駆動タイプの車づくりにチャレンジしました。
このイベントは、ものづくりの楽しさを通じて、科学・技術に対する子どもたちの興味や関心を引きだし、自ら進んで学ぶ意欲を育てようと、毎年、開催しているものです。例年、希望者が多く、長崎テクノロジーセンターでは抽選で参加者を決めていましたが、今年は希望する子どもたち全員を受け入れようと2度にわたって開催し、8月22日には宮本諫早市長もお見えになりました。
左:▲このようなイベントの開催をとても嬉しく思います、と宮本諫早市長 右:▲熱心に指導を受ける子どもたち
左:▲お父さんの会社で、夏休みの思い出がまた一つふえました 右:▲会場全体の様子
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