2月21日、大分テクノロジーセンターで、燦(さん)活動を推進しているメンバー4名が、国東市にある『メディケア亀寿苑』様を訪問し、車いす1台を寄贈しました。
燦々と輝く太陽のように、従業員のやる気に満ちた企業文化を醸成し、地元の皆様からも信頼される企業を目指そうと、従業員がボトムアップで進める燦活動が車いす寄贈のボランティアをスタートしてから、今年で13年目を迎えます。
メディケア亀寿苑の施設長様からは、「ここに入所している方にとって、車いすは日常の生活から切り離せないもので大変ありがたく、長く大事に使わせて頂きます」とお礼の言葉を頂きました。
また、この日は、リングプルの収集に日頃から協力してくださっている安岐町の『カンナの会』様からも代表の方が出席してくださり、「我々も、体力の続く限り、ソニーセミコンダクタさんの活動に協力していきたいと思います」と、あたたかいお言葉を頂きました。
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